作词 : Hikage Hikage/Hiiro Hiiro
作曲 : Hiiro Hiiro
さよならの前夜
見果す神に目隠しを
名前を捨てれば
わたしでなくなるとしても
何も持たない無垢には
なれない
棘が刺さったままのゼロ
また此処から...?
春、水槽の魚が死んだ
夏はいつも夢を浚ってく
秋、静寂の海にゆっくり堕ちて
どこまでも底が無い冬だ
公園で泣く少女に
誰も声をかけない
赤いスカートが濡れて
染み付いて離れない
優しくしてすぐ
足枷を付ける
さあ高く羽ばたけと
正義面で背中を押す
少女は二度と公園で泣いたりしない
結ばれる今夜
きみはもう霞んで
見えない
名前の知らない形の
こころが唱える
さみしい?嬉しい?
奥で痛む棘は
いつかわたしを壊す
でしょうか
不透明のレンズ
境界の線
P.S.で書く最悪の解
電灯の蛾
歪んでいる笑み
"欠陥の無い完成した愛"
点灯してる警報のランプ
急いで行け
急いで行け
暮れていく
街の眠りと
行き場の無い雫と
たとえば
要らないものから
こぼれていくならその時
最後に残るものは何だろうって
考えたら少し怖いよ
たとえば
今更になって最後に君を
思い出してしまったら
どうしようもないって
笑ってね
0と1の間でずっと
さよならも言えずに