作词 : 葉月
作曲 : 葉月/のぶあきHP
紅い霧に溶ける禁断の吐息
触れた瞬間、境界が崩れていく
甘さと危うさが絡みついて
理性ごとほどけていく
戻れないと分かっているのに
その温度を求めてしまう
霞んだ視界の奥で揺れる
I melt into this forbidden breath
最初はただの距離だった
少し近づきすぎただけ
でもその一歩がすべてを変えた
気づいた時にはもう遅くて
紅い霧が視界を覆って
輪郭が曖昧になっていく
正しさなんて意味を失って
ただ感覚だけが残る
その顔、もう隠せてない
拒むふりして近づいてる
危ないって分かってるほど
余計に離れられない
触れたら終わるって
分かってる関係ほど
強く残る
言葉なんていらないまま
吐息だけが重なっていく
近づくたびに深くなる
この曖昧な関係
逃げようとするほど
霧が濃くなっていく
見えなくなるほど
逆に感じてしまう
見えない…
見えなくていい
怖い…
でも離れない
戻れる?
戻らない
紅い霧に溶ける禁断の吐息
触れた瞬間、戻れなくなる
甘く歪んだこの距離の中で
すべてを委ねていく
曖昧なままでいいから
この感覚だけ抱きしめて
見えないほど深く沈む
I’m lost inside this crimson haze
紅い霧に包まれるほど
自分の輪郭が消えていく
どこまでがアタシで
どこからがこの関係なのか
分からなくなるほど
この感覚は強くなる
正しさも間違いも
意味を持たなくなって
ただ残るのは
重なった吐息と
離れられない距離
この曖昧さが
逆にリアルで
誰にも見えないからこそ
壊れずに続いていく
触れてしまったことが
すべてだった
I don’t want clarity anymore
このまま溶けていたい
そのままでいい
はっきりさせる必要なんてない
曖昧なままの方が
一番続く
その距離、壊すな
紅い霧に溶ける禁断の吐息
この夜ごと全部曖昧にして
戻れないなんて言葉すら
意味を持たなくなる
触れた温度だけを信じて
見えないまま深く沈む
消えない感覚に包まれて
I live inside this forbidden mist
紅い霧の中で
すべてがぼやけていく
それでも残る温度だけが
確かで
もうはっきりしなくていい
このまま
溶けていく