作词 : huyuru
作曲 : huyuru
淡い紅色の夢が 風に舞い散る
川面を染めて 流れるは宿命(さだめ)
咲いて散りゆく この世の景色
素敵だと 誰にも言わずに
深い闇夜を 炎(ほのお)が揺れるように
一瞬の熱に 命を燃やす
流れ星のように すぐに消える
その一瞬こそ 本当の輝き
形あるものは いつか壊れる
だから大切にしたい 闇の中の静寂(しじま)
永遠の命など 欲しくない 全てが移ろう
それが真実だから 時間(とき)の流れに
逆らわず生きる 砂の城だと知って
築き上げても 心の奥で 誇り高く咲いて
儚いものに宿る 強さ
鮮やかな色が 山肌を覆い
青い月の光 静かに照らす
冷たい風が吹き 枯れ葉が囁(ささや)く
全てが移りゆく 真実がそこにある
世界中を覆う 白い静けさ
汚れなき白さに 心は洗われる
瞳を閉じ 生命(いのち)の息吹を感じる
氷の下で 待つ鼓動
巡り巡って 時代は続いていく
終わりのない旅 命のサイクル
遠い未来を 心に描いて
確かな絆を 手繰(たぐ)り寄せる
別れが来ても 迷いはしない
涙は海へ 雲は空へと還る
また逢う日まで 優しい眠りの中で
夢の続きを 探す
言葉にならない 幻想的な世界
目には見えない 気配を感じて
古い物語 声を聞きなさい
たくさんの神が宿る 森がざわめく
「今」という瞬間を ただ愛でる 贅沢な「余白」に
そっと身を委ねれば 魂は自由に 解き放たれる
神秘なる恵み この国に満ちる
刹那(せつな)の日々を 抱きしめて
凛(りん)と咲く花よ 永遠の美しさ
散り際にこそ 溢れる光
この国の誇り ここに在る 時は流れても
想いは消えない 移り変わるから
世界は美しい さよならは
また 始まる合図
尽きることのない 愛を奏でよう