作词 : 小林 学史
作曲 : 小林 学史
[Intro]
朝の空気は少しひんやり
小さな部屋でリュックのふたをしめる
東京駅の光の下で
切符の裏に今日の夢をそっと書く
[Verse 1]
丸の内仲通りで 陽炎がゆれる
銀座のガラスに 心の内が映る
日比谷公園の石畳はすべすべ
新橋の風が頬をくすぐる
渋谷のスクランブルを渡るとき
原宿から代々木公園まで 一つひとつ色が変わる
明治神宮の森の匂いが
胸の中のざわめきを静める
[Pre-Chorus]
電車の窓に未来が映る
まぶたの裏でダイアグラムがほどける
今この街へ 行きたいところへ
心はまっすぐに線を引く
[Chorus]
二泊三日で星を集めて
街のてっぺん 渋谷スカイで願いをほどく
私たちは今を重ねて
明日へ走る 東京の空の下
二泊三日の記録が光る
手のひらのマップが未来へ伸びていく
[Verse 2]
浅草・雷門のちょうちんがあたたかい
仲見世通りの飴の甘さが今日をつくる
押上のスカイツリーが雲の糸を引く
上野公園の緑は涼しい手のひら
谷根千の小さな店で
やすめた心が谷猫道でふわりと笑う
日本橋の距離のメモを
かばんの隅にたたんでしまう
[Pre-Chorus]
夢のつづきは電池で動く
地図の端から端へ糸を結ぶ
たとえば少しのため息でさえ
次の交差点へ明るく光る
[Chorus]
二泊三日で星を集めて
街のてっぺん 渋谷スカイで願いをほどく
私たちは今を重ねて
明日へ走る 東京の空の下
二泊三日の記録が光る
手のひらのマップが未来へ伸びていく
[Bridge]
豊洲のチームラボプラネッツで
水の中の光にからだをあずける
ゆりかもめでお台場へ向かうと
海浜の風が名前のない波を連れてくる
タイヤがラップする夜の港で
こぼれた言葉が星のかけらになる
[Final Chorus]
二泊三日で星を集めて
台場の空で心のネジをそっとゆるめる
私たちは光を連れて
小さな部屋へ戻っても街は中にいる
二泊三日の記録が残る
次のマップはもう未来へひらかれている
[Outro]
羽田のランウェイを見送る夜空
まぶたの裏で東京の色がゆっくり混ざる
目覚ましの鳴る前の静かなとき
かばんの隅で切符がそっとぬくもる